最近、身近に
「カレー屋をやりたい」
という人がいたので、
珍しく飲食業について
書いてみます。
私は、起業でいきなり
飲食業をやるというのは
オススメしていませんが、
カレー屋さんは
飲食店の中では
いい商売だといわれています。
もちろんカレーが美味しいこと
が前提ですが、
商売上で多くの利点があります。
<提供がラク>
カレーをまとめて仕込めば、
ご飯を盛ってカレーをかけて
お客さんに出すだけ。
牛丼より早い。
入店したてのスタッフにも
任せやすいです。
<回転率>
提供が早く、速く食べられるので
当然、お客さんの回転率が高くなる。
<テイクアウトしやすい>
今、販売割合が多いテイクアウト
も汁物ではないので作りやすい。
<単価>
手間に対して、単価も高めです。
もっとスゴイのは、
<出店の容易さ>です。
閉店して設備が残っている
物件があれば(居抜き)、
すぐに始められる。
夜だけしか開いていない
居酒屋とかを間借りして
昼だけのカレー屋を
やるのも流行ってますね。
以前、山梨県で軽のバンで
やっているカレーやさんに
出会ったことがあって、
実は長野県のうちの近所から
イベント出店していた方
なんですが、
軽バンの後ろで
カセットコンロ2台で
提供されてました。
(クルマでやれば、お客さんの
いるところに移動できる利点あり)
どこか軒先を借りて、テイクアウト
専用店ってのもやりやすいですね。
リアル店舗で一番重要なのは
「ロケーション(場所)」
といいますが、
お店を出す場所を間違ったら
なかなか挽回は難しい。
特に、前お店だったところを
借りるなら、何らかの理由で
前のお店は閉店しているわけです
から判断が難しくなります。
こんな感じで、お金もあまり
掛けずに手軽に出店可能です。
もちろん、
先にカレー作りの腕を磨いて、
家族や知り合いに提供して
評判を試してからにして
ほしいですが、
カレーって、家で作っても
それなりに美味しく、
丁寧に作ればそんなに
マズくは作りようがない、
というのもポイントですね。
こんな感じで、
広い飲食業界でも、
カレー屋さんは
初心者で資本が少なくても
成功しやすいビジネスです。
これが、居酒屋だと、
初心者がお金をかけること
になり、さらに、
つまずくポイントもたくさん
あります。
私がお伝えしたいのは、
「カレー屋さんをやろう!」
ということではなく、
「間違いようがない
(失敗しにくい)
ビジネスのやり方がある」
ということなんです。
(私がいっている
コンサル業もまさにこれです)
一方、落とし穴がたくさんあって、
成功確率が低くなってしまう
ビジネスがけっこうあります。
少資本でとくに最初にやるのであれば、
『失敗しにくい型のビジネス』
をかしこく選んで、やりましょう。