会社員のころですが、
かなり本を読んでいた時期が
あります。
ビジネス書を1日一冊近く、
月20冊は読んでいました。
もともと本が好きなのですが、
仕事がつまらなかった時期と
重なり、
本を読むことで満足感を得て
いたように思います。
本もそうですし、
たとえばセミナーとか講演会も
そうですが、
新しい知識に触れたり、
知らない世界を垣間みたり、
知らない人や有名人に会えたり
して、満足感が得られます。
(最近だとClubhouseもそういう
面があるかもしれません)
当時、私は本を大量に読む生活を
1年ぐらい続けて、
ふと気がついたんです。
「本読むだけで何もやっとらん」
ことに。。。
読書は、何かを学び、
得ることが
本来の目的ですが
それ自体が目的化しやすいです。
茶化して言うと、
「本を読んでる自分エライ」
「勉強してる自分スゴイ」
「新しいこと学んでる自分カシコイ」
みたいな自己満足で満腹に
なっちゃうんです。
満足がえられるものは、量が多くなり、
お酒やタバコと同じで中毒化します。
私は、けっきょく本を読むのを
月2〜3冊のレベル減らしました。
最近はまた少しずつ読むようにして
いますが、読んだことが
行動につながるかを注意深く
チェックしています。
あなたが
「楽しみのために読書してるんだ」
とか
「読書が行動につながっている」
ということであれば
まったく問題はありません。
もし、
読んだり学んだりしてるのに、
何かに踏み出したいのに
踏み出していない自分がいる
としたら、
読書や学びが
本当にやるべきことの
代償行動になって
しまっていないかを
疑ってみてもいいと思います。
<今日の公式>
読書や学び。
なんのためか、
自分が行動する上で
役立っているか、
自問自答してみよう。