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起業ネタ

「好きなことで起業すべき」論のたった1つの理由

何年か前の話です。

大型家電量販店に

ファンヒーターを買いに

行った時のこと。


売り場に、お店のユニフォームを

着ていないスーツの男性が立って

ました。

「ファンヒーターお探しですか?」

と話しかけられました。

ファンヒーターメーカーのコロナ

から来ている男性でした。

「ファンヒーターは灯油代以外に

電気代もかかる」

「コロナは電気代が安くなる機構に

なってる」

「だからコロナのファンヒーターは

ちょっと高い」

と説明してくれました。

ファンヒーターについて値段以外の

要素を考えたことはなかったので、

すごく参考になりました。


コロナの方なので自社のいいところを

説明するのは当然ですが、それから

コロナのファンになり、次もコロナの

ファンヒーターを購入しました。

(コロナ騒ぎでメーカーのコロナさん

も影響を受けているそうですが、

がんばってほしいと思います)

最近は、説明や商品知識 なしで

店舗ではただ売るだけの業態が多い

ですが、やはりプロの説明というのは

的を得ていて説得力がありました。


起業するということは、その道のプロになる、

ということに他なりません。

お客さんも自分と同じ知識や経験レベルの

人からお金を払ってモノを買ったり、

サービスを受けたりする気には

なりにくいですよね。


プロになるには、その世界にどっぷり

浸かることが必須です。

昔みたいに丁稚奉公で何年も学ぶの

でもいいし、どこかに就職して

働きながら知識を身につけても

いいです。

ただ、起業するのに、

今からたっぷり時間を使って

未知の世界で学ぶのは

骨が折れますよね。

教えてくれる人を探すことも

必要になりますし。


だれしも、好きなこと、

詳しいことってあると思います。

そんな自分が好きな世界があれば、

その分野で起業することは

近道になります。


もしそれら以外でも、

私の知り合いにダンスをやらないのに

ダンス関連のビジネスを立ち上げた方が

いらっしゃいますが、

没頭してある程度のレベルに短時間で

達することができれば、

プロになれる=起業することは

可能です。

「好きなことで起業すべし」

というのはそんな風に捉えて、

起業すればいいと思います。

<今日の公式>

好きなことで起業するのは

近道だが、没頭して短時間で

プロのレベルに達するなら

別の分野でもオーケー。