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起業ネタ

ラーメンから学ぶ、不確定要素を減らしてうまく起業する方法

ほぼすべての大人にとって

あるいは小学生ぐらいでも

カップラーメンを作ること

は簡単にできます。

お湯を沸かして、

蓋を開けて注いで、

3分待てばできあがります。



袋に入ったインスタント

ラーメンだとどうでしょうか?


これもコンロを使えればできるので

できる人が多いと思います。



では、生麺のラーメンだったら?


麺を茹でる鍋でお湯を沸かして、

スープを作って、ネギを刻んで、

と、難易度が上がりますよね。



さらに、ラーメン屋さんのように、

スープを材料から作り、

麺を粉から製麺機で作ると

いう条件だと、相当難しくなります。



さらに加えて、

「美味しいのを作れ」

という条件にしたら?


ラーメン修行したり

かなり勉強したり

しないとできないかもしれません。




長々と何を書いたかというと、


ラーメン作りの変数を増やすと

どうなるかというのを

言いたかったんです。



変数=不確定要素です。



カップラーメンなら不確定要素は

お湯のみなので、お湯さえわかせれば

できますが、


袋麺だと器を用意するとか、

コンロと鍋を使うスキルが

必要になります。



生麺だと、麺を茹でる鍋と、

どんぶりにスープを作るタイミングを

合わせる技術とか、

包丁でネギを切るスキルが加わり、



本格的なラーメンだと、

スープ作り、麺作り、チャーシューを

生肉から作るみたいな

要素が入ってきます。



当然、要素の数が増えると、

つまづくポイントが増えてきて、

ラーメンがうまくできない確率が

高まります。



こだわりのお店で


『スープの味に納得できないので

今日は店を閉めます』


というケースがありますが、


プロであっても、要素が一つでも

揃っていなければならないタイミングで

欠けると、ラーメン作りのミッションは

完遂できないわけです。




ビジネスや起業もじつは全く同じです。



あるビジネスを立ち上げるのに、


経験が少ないのに、

麺もスープもチャーシューも材料から

美味しくつくらなければならない

ような、



ー商品(またはサービス)を作りながら

ー集客もゼロからやりながら

ー資金調達もしながら

ー人手も足りないので採用・教育しながら


みたいな状況だと、


ひとつでも難しい不確定要素が

いろんなところにがあり、

思い通りに行かなくて

頓挫するという確率は

かなり高くなります。



逆に、


ーひとりでできて、

ー資金もあまり掛からない、

ー商品はどこかから提供してもらって、

ー既存のお客さんに届けるだけでいい、


というカップラーメンのような条件なら、

ほぼ間違いなく、

さらに短期間で

そのビジネスは成功できます。



こんな完璧にそろったケースは

なかなかありませんが、


初めて起業をするならば、

袋入りインスタントラーメンぐらいの

レベル、


「自分一人でできて、

資金も自前で足りて、

お客さんもすでにいるので、

商品作りだけすればいい」


とか、


「自分一人でできて、

資金も自前で足りて、

商品は誰かに提供してもらうので、

集客だけ頑張ればいい」



みたいな状況になるものを

選んでやれば、


ひとつの不確定要素だけに

注力すればよくなります。



いろんな不確定要素があるのは

論外ですが、


「商品作りながら、集客する」

みたいな二正面作戦よりも、


正面はひとつで

それだけ当面やっていけば

いいし、それがうまく行けば

成功できるというのは、

集中できてすごくラクです。


もちろん、

実力と経験と資金力がついてきたら、

もっと難易度を上げても大丈夫ですが、

それでも不確定要素が多くないほうが

成功の確率が上がることは言うまでも

ありません。


<今日の公式>

ビジネスの難易度を下げるため、

不確定要素を減らそう。

一(いち)正面作戦にできれば

ビジネスは楽になる。