ビジネスをはじめたいという方
からこんな相談を受けたことが
あります。
「友人複数と一緒に一軒家に
住んでいます。
部屋が空いているので、占い
ができる人が占い部屋にして、
ハンドメイドアクセサリーを
そこで売って、
フラワーアレンジも教えて、
ヨガを教える人にも場所を
貸して、、、
楽しい空間にして、会社に
しようと思うんですが、
このビジネス儲かります
よね?」
的な内容でした。
他にも
商品企画をしていた時、
「新商品コンセプトができた」
と先輩が言ってきて、
紙1枚めいっぱいの文学的な
長文を見せられたことがあります。
(普通はコンセプトは
せいぜい2行ぐらいです)
両方のケースで、
私(鈴木)は反応に窮しました。
両方とも核となる部分がなく、
それを補うために、尾ひれが
いっぱいついて長くなってる
んですね。
怖いのは、言ってる人自身が、
「一杯盛り込んであってすごく
うまくまとまってるだろう!!」
というドヤ顔で、
何かを言っているようで
何も言っていないということ
に気付いていないこと。
反応を求められてもこちらが
困りました(とくに先輩は)。
とはいえ、
「考えていると長くなる」という
ことは私(鈴木)にもあります。
なので、努めて、
「シンプルに短いものにこそ
真実が宿る」と自省し、
「短く、短く。
長いものにはマヤカシがある」
と唱えています。
